隠れた本音を見つけだせ! 「センスのよい考えには『型』がある」

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BtoBマーケティングに携わる人なら、商品やサービス開発のヒントになる「インサイト(隠れたホンネ)」の大切さは誰もが知っているはず。でも、「どうやってインサイトを見つければいいんだろう?」って、意外と悩みませんか?  
私も「潜在ニーズ」って言葉は知ってるけど、実際は曖昧で、誰でも簡単に見つけられるものじゃないな~と感じていました。そんな時に出会ったのが『センスのよい考えには、「型」がある』という本です。

目次

インサイトと潜在ニーズの違いって?


マーケティングでは「ニーズ」や「潜在ニーズ」を調べますよね。  
例えば「仕事を効率化したい」というのは顕在ニーズだけど、その裏には「ストレスを減らしたい」「もっと自由な時間が欲しい」といった、本人も気づいていない潜在ニーズが隠れていることもあります。

でも、そこからさらに一歩進んで、「じゃあなぜそう思うんだろう?」という本質的な理由=インサイトを見つけるのは、結構難しい。  
この本では、その「インサイト」を見つけるための具体的な「型」が紹介されています。

インサイト発見の「型」って何?


この本がすごいのは、「インサイトを見つけるのはセンスや才能じゃなくて、誰でもできる型があるよ!」と教えてくれるところ。  
「出世魚モデル」という名前の型で、日常のちょっとした違和感や気づきから、本質的な問いを見つけて育てていく5つのステップが書かれています。

1. 日常の中の違和感に目を向ける
2. その違和感の元になっている常識は何か?を考える
3. どんなホンネが隠れているか?を探る
4. そのホンネを、みんなが納得する言葉にする
5. 自分の言葉を、みんなに信じてもらう

この流れを意識するだけで、データや表面的なニーズ調査だけでは見えなかった「人を動かす本質」が見えてくるんです。

潜在ニーズとインサイトの曖昧さに一石を投じる本


「潜在ニーズは誰でも見つけられるわけじゃないよね…」と感じている人も多いと思いますが、この本は「型」をしっかり提示してくれるので、誰でも一定の質の高いアウトプットが出せるようになります。  
インサイトは、データや調査だけでは見つからないことも多いけど、「型」を意識して日常の違和感や気づきを丁寧に育てていけば、もっと深い発見ができるんだな、と実感しました。

まとめ

『センスのよい考えには、「型」がある』は、BtoBマーケティングに携わる人にとって、インサイト発見のプロセスを分かりやすく体系化してくれる本です。  
「潜在ニーズ」の先にある「インサイト」を見つけることで、本当に人を動かす商品やサービスを生み出すヒントが得られます。  
ぜひ、この本の「型」を参考に、日々の業務や企画に活かしてみてください。

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