「毎週ブログ記事を書かないといけないけど、もう書くネタがない…」
「新しいホワイトペーパーを作りたいけど、イチから企画するのは大変…」
BtoBマーケティングを担当されている皆さん、こんな悩みを抱えていませんか?
実は、新しいネタをゼロから生み出す必要はありません。あなたの会社のパソコンの中に、これまで積み上げてきた資料の中に、Webコンテンツとしてすぐに使える「宝の山」が眠っているかもしれません。
今回は、今あるものを最大限に活用して、Webサイトへの引き合いを増やすためのヒントを5つご紹介します。
1. 過去の営業資料を「ノウハウ記事」に変える
お客様への提案で使った営業資料は、顧客の課題を解決するためのヒントが詰まった「ノウハウの宝庫」です。
活用方法:
- 「〇〇を導入する際のチェックポイント」
- 「他社事例から学ぶ!〇〇を成功させる3つのステップ」
- 「〇〇に関するよくある質問と回答」
といった切り口で、資料の一部をブログ記事として公開してみましょう。専門的な内容も、読み手が知りたいポイントに絞ってわかりやすく解説することで、読者の信頼獲得につながります。
💡ポイント
会社名や製品名は伏せて、汎用的な知識として発信することで、より多くの人に読んでもらえます。
2. 展示会で配ったカタログやパンフレットを「詳細ガイド」にする
展示会で配布する資料は、製品の特長や強みが凝縮されています。これをWebコンテンツとして再構築することで、興味を持った見込み客にさらに詳しい情報を提供できます。
活用方法:
- 「製品〇〇の機能徹底解説」
- 「導入事例:〇〇で生産性が〇%アップ!」
- 「製品の選定ガイド」
など、一つの製品に焦点を当てた詳細なガイド記事を作成しましょう。製品の導入を検討している読者にとって、非常に役立つ情報源となります。
3. 社内研修資料を「入門ガイド」として公開する
新人向けの社内研修資料には、専門知識をわかりやすく伝えるための工夫が凝らされています。これを外部向けにアレンジすることで、業界初心者や知識を深めたい人向けの入門コンテンツとして活用できます。
活用方法:
- 「製造業の〇〇、これだけは知っておきたい基礎知識」
- 「〇〇工程の超入門ガイド」
- 「今さら聞けない!〇〇業界の専門用語解説」
こういった内容は検索ニーズも高く、新たな見込み客との接点を作るきっかけになります。
4. 過去のセミナー動画や音声を「文字コンテンツ」に書き起こす
もし過去にセミナーやウェビナーを開催したことがあるなら、その動画や音声データは最高のネタ元です。
活用方法:
- 文字に起こして「完全書き起こし記事」として公開する。
- トークの内容を要約して「セミナーレポート」を作成する。
- Q&Aセッションの部分を抜き出して「お客様からの質問集」としてまとめる。
動画を見る時間がない人でも、文字で読むことで情報をインプットできます。また、文字コンテンツは検索エンジンにインデックスされるため、SEO対策としても効果的です。
5. 営業部門の「お客様とのやりとり」からヒントを得る
営業担当者がお客様からよく聞かれる質問、商談で話題になる課題、そして提案時に必ず刺さるポイント。これらはすべて、顧客が求めている情報です。
活用方法:
営業担当者と月に一度ミーティングを行い、「最近よく聞かれる質問は?」「お客様がどんな課題で悩んでいるか?」などをヒアリングしてみましょう。その内容を元に、
- 「〇〇でお困りの方へ。よくある3つの課題と解決策」
- 「比較検討時に見落としがちなポイント」
といった記事を作成すれば、読者の「知りたい!」にピンポイントで応えることができます。
まとめ:新しいことは、まず「今あるもの」から
Webコンテンツは、ゼロから生み出すだけではありません。これまで皆さんが積み上げてきた営業資料、製品カタログ、社内資料、そしてお客様とのやり取り。これら全てが、引き合いを増やすための強力な武器になります。
まずは、パソコンの中のフォルダを覗いてみてください。きっと、コンテンツの「宝の山」が見つかるはずです。
早速、社内の資料をチェックしてみませんか?


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