話し方や書き方には「型」がある

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話し方には型がある

こんにちは、ブログをいつもご覧いただきありがとうございます!
今回は「話し方の構成」についてまとめたいと思います。

BtoBマーケティングをやっていると、プレゼンや記事作成、営業での交渉など、いろんな場面で「伝える力」が求められますよね。でも、「何をどう伝えたらいいんだろう?」と悩むこと、ありませんか?
そんなときに役立つのが「話し方の構成」です。実は、この「型」を意識するだけで、伝えたいことがぐっと相手に届きやすくなります。

今回のブログでは、

PREP法、 ゴールデンサークル、 SDS法、 DESC法、 起承転結、 TAPS法、 空・雨・傘、 ピラミッド構造、 ロジックツリー、 5W1H

この10種類の構成を紹介します。どの構成がどんな場面で活躍するのか、ぜひ頭の引き出しに入れておいてくださいね。

目次

話し方の構成とその特徴・用途

一般的に「話し方の構成」や「伝え方のフレームワーク」と呼ばれます。ここでは、各構成の主要な内容や特徴・用途・例をまとめました。

話し方構成の具体例

1. PREP法

論理的で分かりやすく、聞き手にメッセージが伝わりやすいのが特徴。ビジネスシーン全般、特に「結論から話す」ことが求められる場面で活用されます。PREP法を使うと、話が長くならず、論理的に伝えることができます。

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PREP法

用途:企画書、提案書、プレゼン、上司への報告、部下への指導など

例:新規サービス導入の提案

  • Point(要点):新サービス導入を提案します。
  • Reason(理由):競合他社も導入しており、顧客満足度が向上しています。
  • Example(具体例):A社では導入後、リピート率が30%アップしました。
  • Point(要点):ぜひ我社でも導入しましょう。

2. ゴールデンサークル

これはアイディアをプレゼンする番組TEDでサイモン・シネック氏が提唱した伝え方です。

聞き手の感情や共感を引き出しやすく、行動を促す効果が高いのが特徴。ブランディングやマーケティング、リーダーシップ、組織文化の浸透など、人や組織の価値観を伝える場面で強みを発揮します。Appleやサウスウエスト航空など、多くの成功企業が活用しています。
これはWhy、How、Whatの順番で話すことが重要なんですが、多くの説明はこの逆で説明されることが多いです。さらにWhyに当たる部分が抜けていることも多く、話を聞く相手は納得感が得られず伝わらないのです。順番に注意して話すようにしましょう。

WHY,HOW,WHAT
ゴールデンサークル

用途:ブランディング、マーケティング、リーダーシップ、組織文化の浸透、製品・サービス説明など

例:BtoBソリューションの紹介
Appleのスティーブ・ジョブスがプレゼンする時の内容が好きなので、それを要約して紹介します。

  • Why(なぜ):私たちは「現状に挑戦し、世界を変えること」を信じています。
  • How(どうやって):私たちは「美しく、使いやすいデザインと革新的な技術」でそれを実現します。
  • What(何を):その結果、「iPhoneやMacなどの革新的な製品」を提供しています。

3. SDS法

要点から始め、詳細を説明し、最後に要点を繰り返してまとめる構成。短時間で理解しやすい説明に向いています。

用途:スピーチ、プレゼン、報告、セミナーなど

例:プロジェクト進捗報告

  • Summary(要点):プロジェクトは予定通り進んでいます。
  • Details(詳細):開発は80%完了し、テストも順調です。
  • Summary(要点):引き続きスケジュール通り進めます。

4. DESC法

事実や自分の感情を伝え、提案や行動を促す構成。交渉や承諾を得たい場面で有効です。

用途:交渉、フィードバック、マインドセットの共有など

例:営業交渉

  • Describe(描写):今回のご提案内容にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
  • Explain(説明):貴社の課題解決に最適なサービスだと確信しています。
  • Specify(提案):ぜひご契約をご検討ください。
  • Consequence(結果):導入いただければ、業務効率が大きく向上します。

5. 起承転結

物語やストーリーを「起(導入)」「承(展開)」「転(展開の転換)」「結(結論)」の4段階で構成。スピーチやプレゼンでよく使われます。

起(導入):話の始まり・背景や状況説明
承(展開):状況の深掘り
転(転換):山場・本番
結(結論):結末・まとめ

用途:スピーチ、プレゼン、物語・エピソードの共有など

例:導入事例紹介

  • 起(導入):ある企業で業務効率化に悩んでいました。
  • 承(展開):既存のシステムでは限界を感じていました。
  • 転(転換):弊社のソリューションを導入。
  • 結(結論):導入後、業務効率が大幅に向上しました。

6. TAPS法

理想と現状のギャップを明確にし、解決策を提示する構成。問題解決型のプレゼンに適しています。

用途:問題解決型プレゼン、改善提案など

例:業務改善提案

  • To be(理想):全社員がデータを活用した意思決定ができるようになりたい。
  • As is(現状):現状はデータ活用が一部の部門に限られています。
  • Problem(問題):データ活用のノウハウが全社に浸透していません。
  • Solution(解決策):全社員向けのデータ活用研修を実施しましょう。

7. 空・雨・傘

現状を示し、それに対する仮定を伝え、行動を促す論理的なストーリー構成です。

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空雨傘

用途:論理的な説明、問題解決、提案など

例:業務効率化の提案

  • 空(事実):毎月のデータ集計に多くの時間がかかっています。
  • 雨(仮説):手作業が多いことが原因と考えられます。
  • 傘(行動):自動化ツールの導入を提案します。

8. ピラミッド構造

話の要点を最初に伝え、理由と詳細で補強する構成。論理的な説明に向いています。

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ピラミッド構造

用途:プレゼン、論理的思考の整理など

例:新規施策の説明

  • 結論:新施策の導入は効果的です。
  • 理由:市場ニーズが高く、競合も導入しています。
  • 詳細:具体的には、顧客満足度が20%向上しています。

9. ロジックツリー

メインテーマからサブトピック、さらに細かい要素へと階層的に整理する方法。論理的に話を展開したい場合に有効です。

用途:論理的な整理、課題解決、情報整理など

例:売上減少の分析

  • メインテーマ:売上が減少している。
  • サブトピック1:顧客数が減った。
  • サブトピック2:単価が下がった。
  • 詳細:顧客数減少は競合の新サービスが影響。

10. 5W1H

状況や内容を網羅的に説明するための構成です。

用途:報告、説明、情報整理など

例:プロジェクト説明

  • When(いつ):来月から開始
  • Where(どこで):本社ビル
  • Who(誰が):営業部
  • What(何を):新サービス導入
  • Why(なぜ):業務効率化のため
  • How(どのように):自動化ツールを活用

まとめ

いかがでしたか?
「話し方の構成」は、場面や伝えたい内容によって使い分けることで、相手にしっかりと伝わるコミュニケーションができるようになります。
プレゼンや記事作成、営業交渉など、BtoBマーケティングの現場でぜひ活用してみてください。

今後も、実践的なノウハウやフレームワークを紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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